プラスアルファの収入や、老後の蓄え、私的年金のような収入をご希望の方にオススメなのが、マンションなどの一棟不動産を購入し、家賃収入を得る「一棟マンション投資」です。
一般的な平均年収があればローンを組み、返済の大半を家賃収入で賄うことができます。また、不動産の価格は上昇傾向であり、低金利政策を利用することで、大変有利な条件で投資物件を手に入れる事も不可能ではありません。

メリット

1早い意思決定

区分所有の場合、共有部分や設備、外観などの変更に関して自分一人の意思で行うことはできず、
他のオーナー様全員の同意が必要となりますが、意見を合わせることは非常に困難です。
一棟所有の場合、建替えや大きな修繕をする際は自分の意思やタイミングで行え、施工業者などの選定も個人で行える、
といった点が大きなメリットのうちの一つとなってきます。

メリット

2安定した収益性

区分マンションの所有に比べ、一棟所有は一部屋あたりの収入は減るものの部屋数は増えるため、
空部屋が出てしまった場合のリスクを最小限に抑えつつも、複数の部屋を運用することで、
高い収益性を保つことができます。また、賃料設定などを一貫して行えるため、比較的高い利回りが期待できます。

メリット

3税金の優遇制度

不動産投資を事業規模まで拡大する事で、税金の優遇制度を利用することが可能です。
事業所得として認められる基準は、「マンショ ン・アパートの場合、10 部屋以上」「一戸建ての場合、5 棟以上」と定められています。
専従者控除として一定の条件(生計を一にする親族 15 歳以上 6 ヶ月以上従事など)を満たすことにより給与の支払いが可能となり、
支払った給与を経費として計上することができるため、大幅な節税効果が期待できます。

メリット

4少ない空室リスク

仮に空室が出たとしても影響は少なく、ある程度の収入は継続できます。
よほどのことがない限りは全室が空室になることがないため、空室リスクを分散できるのが大きなメリットです。

メリット

5高い収益を見込める

区分マンションの場合、毎月々手元に残る収益は数万円程度ですが、戸数の多い一棟マンションであれば多額の収益が見込めます。

メリット

6少ない資金でも始められる

物件そのものを担保に融資を受けることが可能なため、月々の家賃収入でローンの返済ができれば、
自己資金が無くとも購入することが可能です。

メリット

7土地が手に入る

一棟マンションを購入する場合、高い資産価値である土地も併せて購入することになるので、
万が一、地震などで建物が倒壊しても土地を残すことが可能です。